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LDは燃えないゴミ? [ジャズ&オーディオ]

 L・Dは燃えないゴミ ??

パイオニアがメンテナンスも含めレーザー・ディスクと縁を切りました。、発展的解消とか…。ホナ、今のプレーヤーが壊れたら数あるLDのソフトは 「どないなりまんねん?」 と言いたくなります。
ぜ~~~~~~んぶ、燃えないゴミじゃござんせんか。

ブツブツ言っていても仕方がありません。こちとらも自衛の手段を行使することにしました。
意を決してDVDへのダビングを開始したのです。

途方もない時間と労力を要しますが、みすみす文化財の消滅を見過ごすわけにゆきませぬ。
現在鋭意進行中です。

ビリー・ホリデイがあります。ベニー・グッドマンやシナトラ東京公演があります。30年代のジャズ・シーンがあります。消防五人組もございます。LP棚に百枚近く眠っていす。とにかく残します。

DVDに移し終えてヤレヤレとはなりません。映像を見ながら、これと思う曲を実に簡単にMP3に作れるソフトを見つけましたので早速購入し、そのファイル作りです。

そんなこんなで当分、このブログもお休みです。悪しからず…。



2009-04-03 09:55  nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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蘇るLP(Ⅱ)自作・映画音楽大全集  [映画音楽]

 蘇るLP [Ⅱ]  映画音楽大全集 

前回のハリー・ジェイムスはおげさまで皆さんに喜んで頂けたようです。HPのBBSも大賑わいでした。LPファンはまだまだ根強くいらっしゃるようですね。
これに気をよくして、今のところは針を落すのがつい億劫になりがちだった<組アルバム>にせっせと取込んでいる最中です。イージーリスニングも結構レコード棚に並んでいるものですから、パーシー・フェイスやマント・ヴァーニなんてところもPCに収めておきたくなりました。 続けて聴いていますと うとうと眠たくなってまいります。ま、そんな、こんなでせっかくPCに取込んだのですから、映画音楽だけリスト・アップして「映画音楽大全集」を創ってみるのも一興と思い立った次第です。あれこれ選曲していたら74分ギュウギュウ詰めのCDになっちゃいました。

ではご覧願いましょう。ジャケットとラベルです。

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選曲はスラスラ組と当落スレスレ組、合わせて23曲です。700MB盤に何とか収まりました。

  
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聴きながらLPジャケットを見ているのも楽しいものです。<ステレオレコードの聴き方>などが懇切丁寧に記されています。左右スピーカーの間隔を一辺とした正三角形の頂点に 座布団 を敷いて聴くこと、と図入りで解説してあります。これを見て洋間で聴いている人がソファに座布団を敷いたってェですから … … ?。
レコード盤に刻まれているのは音だけではありません。体験した人生の一節が音に交じって滲み出て参りますゥ 
… なんちゃって!

あのシーン、このシーンがフワァと浮かんでまいりました。ちょっとセンチになったところで、今宵はこれにて…


 


2009-02-10 09:52  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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蘇るLP MP3事始め [ジャズ&オーディオ]

 蘇るLP名盤 MP-3 事始め
     
ハリー・ジェイムス楽団 後期の傑作 二枚

昨年の暮、我が家のオーデイオ・コンポーネントのど真ん中に鎮座し続けたダイレクト・ドライヴのプレーヤーが遂にダウンしました。自慢の名器でしたが寄る年波みには勝てなかったようです。ショックでした。
そのタイミングを計ったようにDENONからMP-3変換を主目的にしたレコード・プレーヤーが発売されたと聞き早々にオーディオショップで現物を確かめました。針圧、回転の微調整など一切不要。カートリッジの拾う再生音もまず許容範囲です。コンパクトで使い勝手もよさそうなので早速購入しました。オーディオの主役として君臨したプレーヤーもかくしてソコンの周辺機器として命を永らえることになました。これも時代どすなぁ。
USBコードで直接繋がず、プレーヤー本体にUSBメモリーを差し込むタイプです。そのメモリーからパソコンに入れて行きます。いちばん心配したのは曲間の頭出し(ナンバーリング)でしたがこれも付属ソフトでスイスイと決まりました。まずはひと安心。
メーカーから宣伝を頼まれたわけでなし。一文にもなりませんのでメカの話はこれらい…。

さて、予行演習も済んで、あれこれとパソコンに保存を開始したのは言うまでもありません。
本年トップのMP-3事始めは KING JAMES & HIS BIG BAND が晩年に残した名盤に白羽の矢を立てました。この二枚です。

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   Sheffield lab LAB-6 (1977)       LAB-3 (1976)

このLABシリーズの録音方式を一口で言いますと、生産者から直接消費者へという流通形態と同じです。音をダイレクトにディスクへ刻み込みます。ですから演奏者も録音に携わる側も失敗なしの一発勝負です。このシリーズは当時、いちばん質の高いステレオレコードという評判でした。ですからレコード店でなく、オーディオ・ショップから装置のチェック用レコードとして発売されました。値も高かったぁ…! と言うことでこの二枚、以前から何としてもMP-3に保存しておきたかったのです。やっと叶いました。
久しぶりに針を落としますと、ビック・バンドの圧倒的迫力と何とも言えぬまろやかさが同居しています。LPの魅力ですねぇ。

幸いなことに、二枚合せた演奏時間が60分で収まりましたので一枚のCDに保存することができました。
では、ご覧下さい。(初老?のハリー、エエ顔してます。こんな穏やかな相で年をとりたいものです。僕は彼の嫁はん、ベティ・グレイブル、大好きでした。)

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ボリュームを上げて聴きましょう。ヴォーカルはちょっと横に置いて、たまにこうした一級のビッグ・バンド・サウンズに酔いしれるのもエエもんです。今、十八番、トゥー・オクロック・ジャンプがウネってます。このドライヴ感タマリマヘンなぁ。スピーカーも久々の実力発揮とばかり喜んでます。棚の奥に眠っていたLPがこうして目を覚ましました。同時に僕の青春も蘇ってまいりました。

こんな過ごし方の正月も 寝正月 というんでしょうか?
ま、何れにしても  こいつぁ 春から 縁起がいいわぇ~~~~!

 とうか本年もよろしく!



2009-01-10 08:56  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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お芽出度うございます [季節]

 謹賀新年 
  本年も何卒よろしくお願い申し上げます

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    先斗町のお正月

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2009-01-01 00:07  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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As Time Goes By [季節]

 As Time Goes By

 年内お世話になりました
 皆々さま 佳きお年をお迎え下さいませ

  かうんと・だうん  静かに刻を待つ 知恩院 の大梵鐘

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2008-12-31 09:31  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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狸囃子 アーサ・キットさん逝く [VOCAL]

  訃報   アーサ・キット さん (81歳)
  08/12/25 没  EARTHA KITT

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巫女さんみたいな人でした。新興宗教の教祖みたいな人でした。歌と言い、風貌と言い、国籍不明の黒い人が突然現れて何語か分からん奇妙キテレツな歌詞で 「ショー、ショー、ショージョージ…」 とやらかしたんですからぶったまげましたねぇ。忘れもしません。この声を初めて耳にしたのは、所もよし「京をどり」で名の知れた遊郭、宮川町のど真ん中にある和風喫茶でした。もちろん未明です。ほろ酔い機嫌を覚ますにはもってこいの声でした。客のみんな゛瞬間にこの声の虜になって、ウヘーと聞き込んだものです。リタ・ヘイワースと別れた直後のオーソン・ウエルズが「今、世界でいちばん刺激的な女」と言ったのも無理はおまへん。ほんとに刺激的な声でした。ウエルズはそう言って彼女をブロードウエイに招きましたが、わがNHKは彼女の 「セ・シ・ボン」 をまさに刺激的と言って放送禁止曲にしちゃいました。昭和29年ごろと記憶しています。彼我の文化の差でありんす。

    20081226_200717172.JPG ナット・キング・コール と

幸い、我が家に「ナット・キング・コール・ショー」で唄う彼女の生の映像がありましたから早速引っ張り出してきました。(57年10月全米放映) 改めてじっくりと拝見することにましょう。ここでは 「ジャスト・アン・オールド・ファッションド・ガール「私の心はパパのもの」をソロで唄ってます。小生の楽兄、故小川正雄氏がいみじくも言った彼女の「ちりめんジャコ的ビブラート」がたっぷり聴けますし、回転の速いお得意の巻き舌も健在です。エキゾチズムこそ売りものとばかり 「アラビアの酋長」 をコールとの掛合いで唄うオマケもついていました。これぞ永久保存! 彼女とコールは映画セントルイス・ブルース」(58)で共演していますから撮影の打合わせなどでこの前後、なにかと交流があったようです。

    20081226_200545766.JPG サミー・デイヴィスJr と 

彼女、チェロキー・インディアンと白人のハーフです。幼い頃は黒人からいじめられ、芸能界に入ってからは白人からの差別に悩みました。ジョンソン大統領との昼食会に招かれたのはいいのですが、その席で <ベトナム戦争反対> をストレートに発言したものですから反米主義者の烙印を押されたり、合衆国人種社会の苦労が常について廻るという不幸な、反面ファイティングな人生でした。
16歳の時、キャサリン・ダンハムというダンス・チームの一員とて広く欧州を巡業し、その独特な芸風で人気を得、巴里のクラブ 「キャロル」 の専属歌手として独立。51年にオーソン・ウエルズの誘いもあり帰米。この欧州巡業のときに覚えたとルコ語の歌 「ウシュク・ダラを唄ったらこれが大喝采 (レコード・53年)。 この後「セ・シ・ボン」「サンタ・ベイビー」そして前出の「パジャーズ・バーティー(トルコ語と英語で唄う証城寺の狸囃子)」と順調にヒットを連発します。因みに彼女の歌は十ヶ国語に及ぶそうです。訪ねた国へのサービスとか。泣かせますね。日本には63年にやって来ましたがヒットのわりには客の入りはもうひとつだったとか。キャリア・ウーマンのファイティング・スピリットが身体中から発散する強い個性に当時の日本男性諸君、ついて行けなかったのかも知れませぬなァ。

では彼女のアルバムをご覧願いましょう。スペイン語、フランス語のアルバムはあっても、ガーシュインやコール・ポーターなどのスタンダードを集めて唄うというパターンはありません。この辺が彼女の本領ですね。僕の感覚ではいつも彼女だけちょっと離れたところに椅子があったように思います。
彼女、オバマさんが大統領になるという歴史的なアメリカの変革を見定めるように去って行きました。彼女の体験したいろんな人生がオバマさんの上にずっしり乗りかかっているように思えてなりません。 

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今ごろは 江利チエミ さんに 「ウシュクダラ」 の日本語の歌詞を習っているかもしれませんね。二人肩組んで大声で唄って下さい。

ほら、聞こえてきました。    「ウシュクダラ はるばる 訪ねてみたら  ~ ~ 」

     冥福を祈ります。
         今宵はこれにて…



2008-12-27 15:14  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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晩秋の曼殊院 [季節]

 晩秋の曼殊院

昨六日、洛北の名刹 曼殊院 小学校の有志十四名が集まるミニ同窓会に出かけました。それまでの暖かさはどこへやら、急な冷え込みにみんな 「オー、寒ぶ」の連発でしたが例によってワイワイ、ガヤガヤが始まりますとそんな寒さも吹き飛んでしまいます。稜線も鮮やかな比叡山のクローズアップは息を呑む美しさでした。

神妙に拝観を済ませた後、今日のお楽しみはテレビの人気番組 「いい旅・夢気分」 にも紹介された京料理の老舗「松村家」での昼食会です。店主が同級生ですから遠慮も堅苦しさも無縁。曼殊院か
ら歩いて行けるというのも有難や。とはちょっとエエカッコのしすぎどす。「松村家」に集う同窓会だから近くの曼殊院に集まったのが正直なところ。曼殊院さん、御免なさ~い。

では枯落葉がひときわ美しい初冬の曼殊院をご覧下さい。観光客もちらほら。どこまでも静かなお庭でございました。

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2008-12-07 08:58  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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みちのく 湯らり旅 [旅行]

 みちのく 湯らり旅
      ええ
旅・夢気分     


朝は太陽 夜は月 寒さ覚悟もどこへやら ブルゾン コート も不要という それはそれは  結構な初冬のみちのくでごいました ただいまは温泉ボケもいいところでございます

朝、五時、西に沈むまん丸のお月さまを真正面に見て出発。伊丹から仙台へ。雲ひとつなしの秋晴れでした。
それからというもの、初冬のお日さまと真ん丸のお月さまをみちづれに、訪ねるところ行くところ、暑い、暑いを連発するという、これぞまさしく エエ旅夢気分!
ゴチャ ゴチャと下手な文はヤメにして下手な写真でまとめてみました。

松島 11/13  AM 9.30

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盛岡市内を望む (岩手山 2038米 雪がおまへん) 

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鶯宿温泉 ホテル森の風 津軽三味線ショー

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11/14 お部屋からの眺望 (AM  6時~6時30分) 

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秘境 乳頭温泉郷 「妙乃湯」

テレビ東京・テレビ大阪系 次回の 「いい旅夢気分」 でこの宿が紹介されます。ゲストは園まり 伊東ゆかりです。ビデオ撮りも大変だったそうです。ご当地、来週中には間違いなく雪景色とか…!

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冬を待つ たそがれの田沢湖 せきとして音なし

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一路北上 津軽・古牧温泉 青森屋へ

自慢の <みちのく三大祭ショー> 豪快、勇壮でした。

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15日 朝 広大な渋沢庭園散策の馬車が出迎えてくれます。

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南下して 平泉へ

途中、自衛隊が終結していました。岩手山をバックにパチリ。
ひと昔前ならスパイ容疑で忽ち拘束でしょうな…

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中尊寺の参堂は真っ赤に燃え上がっていました。

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時間が余りましたので、まん丸の穴が開いた奇岩で知られる厳美渓を訪ねました。

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ここが双六の上がりです。
旅の
間カンカン照りもいいところ。土産物屋ではクーラーを入れている始末。それでも「来週は雪だ」と地元の方は確信したように仰ってました。
家に帰りましても、温泉の湯気に包まれているようでございます。「妙乃湯」を取材した次回の「いい旅・夢気分」を楽しみに待つとしましょう。

   では  今宵はこれにて…



2008-11-17 12:14  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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フランク永井 没 [JAZZ & VOCAL]


       
フランク永井 さん 没  76歳      
 
               ジャズ ボピュラー をこよなく愛した不滅の低音

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戦後、アメリカのポピュラー・ソングやジャズをむさぼるように聴いた同じ世代の友をまた一人亡くしました。
寂しいなぁ。

朝から例によってタナをゴソゴソ。
ありました、ありました。彼の唄うこんな曲が出てきました。

  ALL OF ME         ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET
  16 TONS           SOUTH OF THE BORDER
  THE ROSE TATTOO   FIVE MINUTES MORE
     LOVE LETTERS      LOVE IS A MANY SPLENDORED THING
  AS TIME GOES BY   DREAM
  MY BLUE HEAVEN    IN THE SHADE OF THE OLD APPLE TREE
   
何と嬉しや、この他に彼とは素敵にコンビを組んだ松尾和子さんがすぐお隣からたくさん出てきました。中にはフランシスコ・キーコ レイモンド・コンデさんとのテイクなど…。
  

  
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   国際劇場 「センチメンタル浅草」 ポスター

今日、文化の日。 このお二人の曲を何回もリピートして故人を偲びたいと思います。
こころからご冥福を祈ります。

  今宵はこれにて…


  


2008-11-03 10:15  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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カウ・カウ・ブギー水森亜土さん [JAZZ & VOCAL]

 
 カウ・カウ・ブギー
   
水森亜土さん ニュー・アルバム

年輪 郷愁 滋味横溢 抱きしめたくなるような一枚です

  m.jpg 水森亜土

秋の午後、ボケーとテレビを見ていたら 「来年は丑年、年賀状はお早めに…」 なんて言ってます。ホゥ、丑年か、そう言えば随分前に丑年のMさんが 「丑年生まればかり集まって<カウカウ・クラブ>という会を作ってます。会のテーマ曲は カウ・カウ・ブギーです」 なんて言っていたのを思い出し、
急にその 「カウ・カウ・ブギー」 が聴きたくなって、エラ・メイ・モーズ が唄うキャピトル盤を引っ張り出してきました。彼女はあまりわが国では知られていませんが、昭和27年ごろには「ダンスと音楽」という雑誌の表紙にもなっていたのを覚えています。インク・スポットや同じエラですがフィッツジェラルドなども唄っていますが、僕の思い出はやっぱりメイ・モーズです。

  em2.jpg  em1.jpg    

溌剌とした彼女の唄を聴いているうちに、さて、日本でこの曲を唄ってる人がいるのかいな、モノは試し、とネットで検索しましたところ、酒井一郎さんというコントラバス奏者のブログに行き当たり、何と、水森亜土さんの素晴らしいCDジャケットがパァッと目に入ったのであります。(写真↓)何と、何と、このCDは酒井さんが参加した亜土ちゃん(失礼)のニュー・アルパムでした。ヤッタァ!間髪を入れず酒井さんに問い合わせ、早々に入手したのは言うまでありません。


  cow.jpg

亜土さんがカウ・カウ・ブギーをお唄いになって、それをアルバムのタイトルになさるという、これはもう センス と言う以外表現のしようがありませんね。インク・スポットも両エラも冥利につきるというものです。
前置きはさておき、まずは選曲をご覧下さい。


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文句のつけようがありませぬ。マニアの泣きどころを抑えた、してやったりの選曲です。通例としてわが国のこの種のアルバムにはいつも一曲くらい自作や、お世話になってる音楽監督などのオリジナル曲が加えられることが多々ありますが、そのようなご挨拶ナムバーがなくてホッとしました。特にわがこころの唄 「Do you know~N O」 を選んだとは泣かせますぅ。一曲目、自然に「ファイヴ・フット・トゥー」になったりしてウキウキ気分横溢です。
編成はピアノ・トリオにジャンゴばりにヴァイオリンが加わったクワルテットです。このヴァイオリンという楽器、暴れ出すとどうしようもないのですが、しっとりと落ち着いたアンサンブルに亜土さんも神妙かつ、ご機嫌ですね。高浜さんのピアノはいつ聴いても安心。いちど大阪でこちらの藤森(省二)さんと競演なさいませんか。

総じてこのアルバム、自然体の亜土さんです。懐かしく、あたたかく、楽しくて、聴いていますと涙腺が思わず弛んで参ります。僕のふるさとは京都。絶対に観光客が入ってもらいたくない京都があります。亜土さんのヴォーカルを聴いていますと、その場所に帰ったような安らぎを覚えるのです。これを亜土催眠術と申しておきましょう。

おっとメンバーのご紹介を忘れちゃいけませんね。はしゃがず、でしゃはらず、息の合った好演です。
 P & V  高浜和英  B 酒井一郎  Dr 八城邦義  Vio 中西俊博 の皆さんでした。
きっと、このアルバム、制作時あまりテイクをとらず、すんなりと仕上がったんじゃないでしょうか。そんな気がします。

CDのお話はこれくらいにして、亜土さんの主宰なすっている「劇団・未来劇場」は今年で50周年とか。おめでたいことです。11月7日、その記念公演の初日を迎えます。首都圏の皆様、ぜひご覧になって下さい。

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お終いになりましたが、早々にCDの手配を頂いたベースの酒井さん。有難う。また素敵な演奏を聴かせて下さい。ご精進ご専一に…。

   では 今宵はこれにて …

   リピートして今、 Love for sale が流れていま~~す。

   お休みなさぁ~~~~い

     cut5.jpg



2008-10-24 19:26  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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