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アーヴィング・バーリン ストーリー [VOCAL]

アーヴィング・バーリン ストーリー
  IRVING BERLIN STORY

ガーシュイン、ポーター、ロジャース&ハーツ と続いたところでこのまま鉾を収めてしまったらもったいなし!そう思って今回はアーヴィング・バーリンをまとめてみました。こういうことは調子の出ている間にやっておかないと次はいつになるか分かりません。

バーリンにはロシア人の血が流れています。ニューヨークのイースト・サイドに住み着いたのが1896年。「アレキサンダース・ラグタイムバンドで一躍注目を浴びます。生涯の作曲数はラヴ・ソングからNHK的国民歌謡まで1000曲を超えるそうです。ガーシュインをして<アメリカシューベルト>と言わしめた所以です。わが家では戦時中でも音を小さくしてこの「アレ・ラグを聴いていました。「恋人よ我に帰れ」「ラバ・カン」と言ったようにバーリンもちゃんと曲名を省略して通じるくらい日本でも市民権を獲得していたのです。

   20080613_73511405.JPG  IRVING BERLIN

人名辞典じゃありませんので略歴はカット。早速選曲に入りましょう。小生アメリカ人でも、クリスチャンでもありませんから、「ゴッド・プレス・ザ・アメリカ」といった国民歌謡、宗教歌、などはサッサと省いて20曲を残しました。超ヒット曲ホワイトクリスマスも年に一回の曲ですからカット!

では例によりジャケットデザインから…

   IMG_10.jpg

ラベルはこんな具合…

   IMG_9.jpg


戦後に始まった小生のコレクションの記念すべき第1号はコロムビアのL盤、レス・ブラウンバンドで唄うドリス・デイセンチメンタル・ジャーニー」でした。母からお小遣いをもらうなり、一直線にレコード屋に走りました。この片面が「朝は太陽、夜は月」だったのです。躊躇することなく一曲目に選びました。

   7466a.jpg ETHEL MERMAN

ひとはバーリンの代表作に「アニーよ銃をとれ」を上げますが、体当たり的オーバー・アクションのベティ・ハットンがどうにも僕の皮膚感覚に入らず、と言って無視するわけにも行かず、苦渋の選択で「ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル」を一曲入れました。同じく「イースター・パレード」のジュディ・ガーランドもどうも僕の好みとは落差がありますがアステアを忘れることはできません。「プティン・オン・ザ・リッツ」は美女に囲まれクラーク・ゲイブルがご機嫌で唄ってましたね。「ショウほど素敵な…」ズバリ、エセル・マーマン。彼女なくしてこの曲なし!
なをSP盤で出たナンシー・梅木の「サヨナラ」とこのバーリン「さよなら」とは曲が違います。混同なさいませぬよう…。

      20080614_72538819.JPG

甘く切なく、という曲が少なくてご免なさい。
今夜のカクテルは何がいいかな?ちょっと豪華に<ミリオンダラー>はいかがでしょう。

ドライ・ジンをベースに卵白1ヶ分、グレナデン・シロップを少々、パインジュースを加えシェイク。
パイン・スライスを飾ったシャンパン・グラスに満たして出来上がり。
お二人の夜をデリシャスに演出なさいませ。

では今宵はこれにて…

   cut2.jpg



2008-06-14 12:24  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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コメント 2

HTanaka

 甘いメロディ、素敵なワルツなどたくさん作った、大好きな作曲家の一人です。

Lady of the Evening、What'll I Do ?、How Deep Is The Ocean などは特に好きですね。
by HTanaka (2010-07-26 16:39) 

bobcat

古い記事にコメントを有難うございます。

こちら、万年ジャズ熱中症です。
HPへもぜひいらしてください。

夏バテなさいませぬよう!
by bobcat (2010-07-26 17:47) 

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