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「おそめ」 その周辺 写真集 [PHOTO]

続 「おそめ」 京の夢どころ 写真集

本屋さんで聞きましたら、その後もなかなかの好評でよく売れているそうですね。僕にとって「おそめ」と言えばやはり京都がすべてです。銀座のお店を語るのは江戸の方々におまかせして、今夜はこの本で語られる白川沿いの祇園巽橋、木屋町、先斗町界隈の艶っぽい風情をご覧頂きましょう。

この場所に、文中で語られるように、崎潤一郎 吉井勇 長田幹彦  竹久夢二 白洲次郎夫妻 らが往き来しました。ついこの間のことです。

今、こころある京びとは山村がし とか言う三文小説のテレビ・ドラマ化で惨劇の舞台にされたり、祇園の芸妓衆が集団で歪み合う珍無類な光景を見せつけられる度に、ただただ眉をひそめるばかりです。僕のふるさとが、京の町への愛情のかけらもないこんな殺伐とした小説や映像で毒されるのが我慢なりません。京の名誉にかけて、日々の生活を共有した静かなたたずまいを皆さまのお目にして頂きたいと思います。

    

 吉井 勇 歌碑建立式  (昭和30/11/8)    祇園 新橋 に佇むその歌碑

  かにかくに 祇園は恋し寝るときも 枕の下を水のながるる

            文中の「大友」(だいとも)はここにありました…

                  谷崎と談笑する吉井勇(左)

                 

        

        テレビによく出る巽橋  みんなが待ってるシャッター・チャンス?

                                

    今は白川沿いの散歩道           そのすぐ傍の 巽大明神(左端し)

しっとりとしたお茶屋の町並みが続く界隈でしたが、戦時中の住宅強制撤去でこんな広い道に化けてしまいました。戦争は常に愚かです。

                          

      こちら 木屋町 先斗町       祇園とはまた違った風情ですね

      「おそめ」の店はこの高瀬川に沿って四条から少し川下にありました   

          

             兵どもの夢のあと     

 BE THE OLD TIME NOW …とでも言えばよいのでしょうか。

 感慨にふけります。

 今夜はこれにて…   



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